京都散策 金運のパワースポットにあやかりたくて、御金神社へ
女性セブン2012年10月18日号など週刊誌に掲載されて、訪れる人が急激に増えて観光スポットになっている。私もおどらせられて訪問。
敷地前には、アニメの飾り付けやザリガニなど得体の知れないものがお出迎え(おそらく星祭りという夏の祭りのために飾りがなされていた)。
17時過ぎであったが、福財布の在庫があるということで、ゲットする。18時位で終わりらしく、それまでは購入できるようだ。
噂の福財布をゲットしてベンチで休憩していると、小さいお子さんを連れた同世代のママさんと目が合い、挨拶をかわす。
前はこんな売店もなかったようだ。まさに観光地京都、地の利をいかして商売に結びつけるアイデアは凄い。元々は、金属にご利益がある神様ということで、それらに従事する人が参拝するか、地元の人が利用する程度であったのだが、すごい変わりようらしい。
大阪から嫁いできた女性で、『離婚するなら子供は作らないほうがいいけど、結婚は一度はした方がいいよ。恋人と悩みや喜びを共有するのとは違うから』
「どんな女の子がいいですか?」
『ちゃっかりしている子の方が任せられる。恋愛は男も女も失敗して学ぶ方がいい』と激励を受けた。
夏場は特に蚊が多い場所なのか、小さな娘さんが泣き始めたので帰って行った。
声をかけられるということは、ほっとけないほど寂しそうな顔していたのか、はたまた、不満をかかえていて、一夜のアバンチュールか何かを期待していたのかと思う今日此の頃である。