名古屋市千種区 城山八幡宮 アクセス

 

 

 

昭和11年織田信秀(信長の父)が築いた末森城址に建てられた城山八幡宮(しろやまはちまんぐう)。

 

 

地下鉄「覚王山駅」2番出入口から広小路通を東へ数分歩いて、末盛通2交差点を渡っていくと左側100mほどのところにある。

 

 

赤い一の鳥居(階段)前には駐車場の案内があり、たまにどこに止めるんだろうかと迷われる人がいるようで、ここまで来たら近くのコインパーキングに止めるのもあり。

 

 

車の場合、名古屋・栄方面から末森通2交差点を左折して(Uターンすると右折)すぐのところを右折するのは、反対車線の車が道を開けていない可能性もあるので、一番簡単な方法は出来町通(谷口交差点)や日泰寺から30号線に出て、株式会社ジーシー名古屋営業所を左折する方法。

 

 

 

他に末盛通2交差点を渡って、バス停留所すぐ先の一方通行から右折して境内駐車場へ行くことができる。

 

 

赤い鳥居をくぐって階段を上がって、二の鳥居をくぐってさらに階段を上がって何とか境内へ。

 

 

手水舎に水占いをするところや桃取石(良縁石)の恋占いなど女子ウケするものがあり、“名古屋恋の三社めぐり”の一つとして盛り上げている。

 

残念ながら健気にトライしている女子にはお目にかかることはできなかった。

 

どちらかというと、アトラクションには一切気に留めず、参拝してすぐに立ち去る大人女性の姿や七五三祝いの家族の姿が多い。

 

 

社殿裏側にある、市内最大級の古木・アベマキの連理木は、縁結びの御神木として信仰があり、恋愛成就を願う女性に知られている。

 

 

【城山八幡宮

住所:愛知県 名古屋市千種区城山町2-88

TEL:052-751-0788

営業時間:9時15分〜16時半

アクセス:地下鉄東山線覚王山駅」下車。2番出入口より徒歩10分ほど

地下鉄東山線「本山駅」下車。1番出入口より徒歩10分ほど