名古屋市千種区 知る人ぞ知るパワースポット丸山神明社

 

 

地下鉄「池下駅」から広小路通を渡って、千種区役所(現在・建て替え工事中)の横を通って坂を上がっていき最初の信号を左折していくと右手に丸山神明社(まるやましんめいしゃ)。

 

境内北側は、車では狭くて入りづらいものの数台止められる。

 

 

正面鳥居から入ると、江戸時代から残っている秋葉常夜灯が2つ揃って残っているのは珍しい。境内はこじんまりとしているが渋い雰囲気を醸し出している。

 

織田信秀(信長の父)が末森城(現・城山八幡宮))から遠征に出る時に必ず立ち寄ったと言われている。

 

社殿には神明社なので天照大御神が祀られている。

 

 

端には末社である丸山天神社で檻(おり)に入れられた可愛らしい撫で牛。

 

 

地元では勝運に御利益があると言われているらしいが、昔からパワーがもらえるとして有名らしく、遠方から訪れる参拝者も多く、知る人ぞ知る神社らしい。

 

社務所の受付10時から15時で、御朱印は書置き。

 

 

正門鳥居前の道・四観音道を歩いて、広小路通り沿い(角に覚王山郵便局に出て)右折していくと地下鉄覚王山駅、覚王山エリアへ。

 

 

【丸山神明社

住所:愛知県名古屋市千種区丸山町1-66

TEL:052-751-1323

営業時間:10時~15時

青空市:毎月1日・6日・11日・16日・21日・26日の月6回(12月のみ31日開催)

    1月1日、6日・8月16日は定休日

アクセス:地下鉄東山線「池下駅」より徒歩10分ほど

     地下鉄東山線覚王山駅」より徒歩15分ほど