抹茶パフェの元祖といわれる、京はやしや三条店

三条通りのがんこ向かい側辺りで、金髪の居酒屋のお姉さんに聞いたら、分からなくて店長に聞きに行ってくれて、隣の隣のタカセビルと判明するほど分かりづらい。

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6階に上がり、店内に入ると19時を過ぎているが、お客さんはそんなに入っていなくてある意味いい感じ。窓際の横長テーブルに座る。そんなに食べたくない気分であったので、ミニ抹茶パフェの中身が普通の抹茶パフェと同じであるようだし、これにしようとしたが、他に食事を取られた方用である。

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仕方ないので普通の抹茶パフェ(875円)を注文。一番上の生クリームがかなり牛乳の味がするのではずす。抹茶アイス、抹茶ゼリィ、ウエハース、白玉、抹茶ゼリー、パインが入っている。白玉、抹茶ゼリーに関しては先日食べた中村藤吉本店の生茶ゼリィの白玉・抹茶ゼリィと比べると味は落ちる。

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他の有名店のパフェに比べるとお手頃価格で、京阪三条駅から近いものの場所柄空いているのと外が眺められるロケーションが魅力。結局は好み使い分けになる。

 

ホームページによると、去年(2020年)の1月から休業中でほぼ移転となるようだ。